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福島大学流域環境システム

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12月26-30日　今年もいろいろありました＠中国から無事に帰還

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12月17-20日　令和元年も”あっ”という間in 京都＠同位体環境学シンポジウム

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11月20-22日　流木調査i n 広島

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11月1日　遅くなってしまったけれど．．．卒論生中間発表2019

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10月23日　2019年新規研究室！いろいろあるが頑張って乗り切ろう！

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9月28-29日　10月がやってくる．．．その前にリバーベットイベント

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9月11-19日　はらこ飯のシーズンとなりました．水水学会から現地調査まで9月中盤戦．

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9月7日　阿武隈川カヌー本戦！

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9月5～6日　流域水循環システム実習！今度こそ本当のfinal!

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8月24-29日　長野巡検～地球環境シンポin富山　信越の旅

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5月25日　土木学会東北支部研究技術開発賞　受賞！＠わしゅんさんおめでとう！& のびしろ

ホテルメトロポリタン仙台にて土木学会東北支部の令和4年度総会があり，「住民視点による河川監視カメラを活用した避難情報加工の検討」(渡部隼,梶田颯斗,川越清樹）が土木学会東北支部研究技術開発賞を受賞しました．本研究は、気候変動下の流域治水の推進をふまえ、河川監視カメラの画像を広域の浸水状況の可視化に連動できる情報加工して、住民の避難行動、マイタイムラインをアシストできる情報に変換した河川防災の貢献度の高い成果を得たものである。DX 化と関連するUAV より取得される地域情報も駆使し、上下流の状態再現性を高め、数値だけで現象論を捉えることのできない住民にも理解できる情報展開がなされている。先進の技術と住民の理解を連動した新たな研究技術が技術開発賞に値すると評価された。とのことで，御選出頂き有難うございました．颯斗さんと私は本当に連名であるだけで．．．この研究を主体的に取り組んでくれた　渡部隼さん　本当におめでとうございました．いつも謙虚なわしゅんさんですが，268件の発表から選出された結果なので，自信をもってこれから，これ糧にステップアップしてほしいと思います．期待しています．今回，わしゅんさんが受賞に至り，うれしいことは間違いないです．とはいえ，一緒にやってきた研究室の皆さんの研究の成果は，十分それに匹敵していると指導している立場から評価してます．あわせて，本筋は，水マネジメントに関わる研究を進めて，それで，少しでも社会に役立つことをしていくことだろうと．まずは，どんな結果であれ，真摯に向かい合って結果を出して進化させていきましょう．今に満足することなく，時には，今までの経緯ややったことを省みてアップデートして，社会貢献できればこの上ないかな．．．と思っております．これは学生さんだけでなく，私自身も同じ．よくわからずも偉そうにしている大人には絶対になりたくないな　と未だにやんちゃに生きたい私からの感想でした．そこそこの年齢になれども，今も　のびしろ　失いたくないなと切実に思っている次第です．引き続きどうぞよろしくお願いいたします．

10月20日　10月も満載！Hello new students@そして，ありがとう！

10月も最中で，久々の更新でした！諸々満載過ぎてごちゃごちゃしますが．．．．まずは，10月も始まり，研究室に新入生が6名配属されました！五十嵐　大曜 (福島) 小川　さくら (福島) 今野　翔太 (宮城) 高橋　智也 (山形) 谷口　亜実 (福島) 我妻　成貴 (福島) 以後，よろしくお願いいたします．そして，早速，初仕事で， 10月14日　ゼロカーボンDay in 郡山 10月15日　水環境団体交流会で活躍してくれました．ゼロカーボンDayでは，福島大学のブース(とはいいつつ，うちの研究室の紹介ではありますが．．．)福島県の気候変動影響評価や防災関連の研究を紹介してくれました．一般市民の方々，そして，知事もミニ研究室に訪問してくださいました．その後，石川町に移動して，水環境団体交流会では，福島県内の水環境団体さんと交流(うち的には取材)してくれました．水に関わっている市民の皆さんと夜遅くまで白熱した？議論を重ねてくれました．みんな，酒強いな？？あわせて，気候変動国際シンポや理ゼミなど．．．10月は盛りだくさん．やれるところで，まず，行動．．．．非常にモチベーションも上昇中です．そして，本当は個人的に，もう，めでたくはないのですが．．．．．誕生日祝いありがとう！よい，モチベーションで過ごせています！更に．．．芋煮，4年生の中間発表，アクティブに10月が過ぎ去っています．

11月19日　失敗あれ，成功あれ＠まずは前向きにやってこう！

あ～，あっという間に11月...ずっとバタバタ...時間が過ぎ去りました．まずは，卒業研究の中間発表がありました．流域山間部のトラブルスポットに影響を及ぼす環境要素の検討(池本) 融雪災害経験値に基づく地域特徴の分析(長谷川) 夏井川支川の豪雨災害と観測，監視情報の比較検証(三原) 山地渓岸の樹林帯による土砂の補足効果の検証(渡部) というラインナップ．いえることは...説明することが大変な作業であること，しっかりとやったことが整理できなければ説明もままならないことがわかったのではと思います．当然，初めての経験だった人も多いと思います．まずは，労いますが...この経験を活かすのも自分次第．まずは，悔いなく，今できることをしっかりやりましょう！そして，11月の期間は，山地の悪路をよく歩きましたね...運動不足を解消できるほどではなかったかもしれないですが，そして，クマには会いませんでしたが(実際，クマに似た人と学際であっていましたが...)，事件が起こってしまった...失敗も重要な経験．同じく，この経験を活かさなくてはならない．別班は京都で分析，失敗なかったかな？？そして，最後に福島気候変動研究会として，いわき～富岡で研究活動を行ってきました．OGさんのお力も借りつつ，こちらは大成功でした．いや，本当に自分自身勉強になりました．株式会社ふたば　の皆さま，本当にありがとうございました！バタバタしましたが，失敗有，成功有で良い経験を積ませてもらった10～11月の時間でした．でも，失敗を恐れる必要は1mmたりともありません．成功も良い経験になりますが，失敗をリカバリする経験こそが，実は社会に出てから重要だと思います．まずは，アグレッシブにチャレンジしましょう．失敗したら２度と失敗しないように考えていくことをやっていきましょう．前向きに！ということで，この後も，バタバタといろんなことがメジローシ．

8月1-3日　AOGS2023@シンガポール

AOGS2023 in シンガポール久しぶりの国外渡航の学会参加でした．夢のような海外渡航でした．．．．感動です．旅できるってことはうれしい．赤道直下とはいえ，風のせい？福島よりは涼しく感じました．そして，うちの研究室からは，丸田さん，日下部さんが発表してくれました．双方とも，オンラインを除けば初の国際学会．．．よくやってくれました！でも．．．．いささか物価が高いと感じてしまったかな？？？そんなことで，これがスタートで学会シーズンに入ります．まずは海外，学会の第一歩．引き続きどうぞよろしくお願いいたします．

1月5日　新年，明けました＠どうぞよろしくお願いいたします！

新年，明けました．でも，新年早々，国内では諸々あり，おめでとうとは言えない混沌とした状況です．被災された方にはお見舞い申し上げます．また，決して，この事態は他人事ではないので，まずは，この事態をよく考えて，動いていくことが大事だなと思います．年末にOBさん,OGさんと懇親する機会がありました．主にコロナ禍に受け持ったOBさん・OGさんで，例年よりも在学時代に面倒も顔も見ることのできなかった．．．でも，こうして懇親できる機会も得れて幸せなひと時を過ごせました．本当にお集まりいただき有難うございました．せっかくできた縁ってものを大事にしないといけないとも思いました． 2024年はどんな事待ち受けるのか？気候予測の研究に片足つっこみトレンドを追いつつも？？とはいいつつ，過去や今の姿の基盤の上に将来の諸々が重なってくる．そんな形で，過去ー現在を尊重しながら，将来の適応とつなぎ合わせて，できる限りの不安を解消できるようにしたいと思います．微力ではありますが全力で！失敗はあれどもくじけずに！現状維持よりも進歩を目指して！楽しく！．．．ちょっと欲張ってるな？？ということで，本年もどうぞよろしくお願いいたします．

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