11月1日 遅くなってしまったけれど...卒論生中間発表2019

なかなか...更新できなかった.
台風関連の調査など諸々...
でも,やっぱり,皆の頑張りのアーカイブは残すべきかな...と思い...遅ればせながらも...更新することにしました.


11月1日に卒論生の中間発表を行いました.
私自身も慌ただしい最中での中間発表...学生にもいろいろとご迷惑をおかけしています.
がっつりと遅くまで頑張ってくれました.

吉津愛:阿武隈川流域圏市町村の⽔害曝露⼈⼝と地域防災計画に関する研究






⼩杉吏緒:気候変動による東北地⽅の極⼤降⾬予測に関する研究






佐藤⼤輝:モニタリング技術への発展を⾒込んだ流域アーカイブ情報の開発






幡⾕有翼:流域における化学成分流出に関する地域特性解析






古⼭茉実:気象イベントが及ぼす阿武隈川河⼝域変動に関する分析






というラインナップでした

今となっては貴重なデータも残されています.
そして,これからのために必要な内容も取り組まれていると思っています.

いろいろな有益な意見も頂きつつ無事に終えました.
お疲れ様でした!

卒論成果出ている時には,河川にかかわる復旧,復興,そして新たな計画設定につながるものになること期待しています.
今はしっかりと全力でやるのみだな,卒論生も,そして当然,私も!
楽しい時だけの全力疾走でなく...苦しい時も休み休みでも全力で完走を目指しましょう.
良い,悪い,どちらに転ぼうとも,その先には...まずは行動第一.

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