ホテルメトロポリタン仙台にて土木学会東北支部の令和4年度総会があり,
「住民視点による河川監視カメラを活用した避難情報加工の検討」(渡部 隼,梶田 颯斗,川越 清樹)が土木学会東北支部研究技術開発賞を受賞しました.
とのことで,御選出頂き有難うございました.
颯斗さんと私は本当に連名であるだけで...この研究を主体的に取り組んでくれた 渡部隼さん 本当におめでとうございました.いつも謙虚なわしゅんさんですが,268件の発表から選出された結果なので,自信をもってこれから,これ糧にステップアップしてほしいと思います.期待しています.
今回,わしゅんさんが受賞に至り,うれしいことは間違いないです.
とはいえ,一緒にやってきた研究室の皆さんの研究の成果は,十分それに匹敵していると指導している立場から評価してます.あわせて,本筋は,水マネジメントに関わる研究を進めて,それで,少しでも社会に役立つことをしていくことだろうと.まずは,どんな結果であれ,真摯に向かい合って結果を出して進化させていきましょう.今に満足することなく,時には,今までの経緯ややったことを省みてアップデートして,社会貢献できればこの上ないかな...と思っております.
これは学生さんだけでなく,私自身も同じ.
よくわからずも偉そうにしている大人には絶対になりたくないな と未だにやんちゃに生きたい私からの感想でした.そこそこの年齢になれども,今も のびしろ 失いたくないなと切実に思っている次第です.
引き続きどうぞよろしくお願いいたします.
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