9月25-27日 水文・水資源学会

神戸にて水文・水資源学会の全国大会があり,宗像と直也がポスター発表しました.しかし...神戸大学まで近いから歩こうというノリで移動しましたが....いやぁ結構疲れました...宗像は江坂さんと共著で土砂災害による影響人口(S-8)について,直也はファビアナとの共著で土砂生産と植生(GRANDE)について発表です.最初は入口付近のポスターから人が流れずに,ものすごい寂しい状況になるかなとひやひやしましたが,後半は人が立ち止まってくれて,彼らもいよいよ仕事することができました.

うまく説明できたでしょうか....心配でしたが...やはり,どんどん説明していくたびに,細かな問題点の理解度がましていっていることは私にもわかりました.
ある程度,やらされている部分,これはあまりよくない表現ですね,不十分な理解で進められている部分についての理解度が増していっている.これはこれで十分な成果だったと思います.基本的に研究を進めるにあたって,対話していくことは重要な過程だと思います.また,マンツーマンで逃げることができない状況という意味ではポスター発表は,理解度も深まるし,深く議論できるな...と思いました.でも,次は,オーラル発表できるようにしていきましょう.



横尾研究室の渡辺君もポスター発表してました.とりあえず,記念にパシャリと写真を撮りました.

次はどの学会にエントリーさせましょうかね?

2日目は,学会を足早に抜けて,兵庫 灘 の酒造見学と湧水調査も実施することができました.
いろいろハプニングもありましたが,とりあえず採水などのいろいろな解析成果に反映できるもの?を得ることができました.

でも,神戸はよい町でした.
また,来たいなとつくづく思っています.

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