2月19日 卒論修論お疲れ様でした@プロレスの日

2月10日に卒業論文の発表会,2月17日に修士論文の審査会を終えることができました.

長い道のりでした.お疲れ様でした!

卒論では,五十嵐さんが河川水による地質風化同定,小川さんがUAVによる遊水地観測,今野さんが水辺イベント,髙橋さんがアユ回帰率の水環境要因,谷口さんが湖沼のブルーカーボン,我妻さんが河道植生の運用に関する研究発表を行いました.

修論では,梶田さんが気候変動に関する中小河川の洪水可視化の可能性,佐久間さんがニホンジカ食害による水循環変化,根本さんが水辺イベントのアンケートによる関係人口増加プログラム提案に関する研究発表を行いました.



とりあえず,発表会,審査会は無事に終了しましたが...成績はまた別の話で,皆,無事に卒業,修了できてればよいですね?

終了後には食農の牧先生の研究室と合同で慰労会を行いました.なんか...恒例になってきたかな???...何より,お店
の大将のおかげで,存分に楽しんだかも...本当にいつもお世話になっております.ヤギで元気になれています!

まずは,これからも元気にやれるよう...この発表会,審査会をステップにしてくだされば...と思います.

失敗しなければ無事といえども,失敗をしても得られることがある.一番は,自分の行動を省みれて,次の行動にどうつなげることができるか...だろうと思います.あと,失敗を恐れて,指示待ち,行動を起こさないっていう主体性のないダラダラしたことはなしで,行動の前後でよく考えることが重要だよなぁと思います.これは学生も自分も同じ.

そういえば,今日はプロレスの日らしいです.プロレスは,相手の技の十八番を受けきっても立ち上がって勝負する...そういう印象で間違いないかなと思います(プロレスファンではありますが).技を生きていく試練としたら,そうでも立ち上がれる度量や技を磨いて生きてほしいかな??

とりあえず,トランキーロ!!


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