日本列島が雪まみれの2月10日は福島大学共生システム理工学類地球環境コースの卒論発表会でした.
うちの研究室はあさイチの順番となることが多いのですが...今年はもろもろ有り最後の順番でした.
梶田 颯斗「河川の防災活動に活用できる河川可視化技術の検討」
加藤 涼成「東北地方における流木,土砂の流出傾向の実践的解析」
小林 拓矢「流域に居住する若齢層のアンケート調査」
星野 倖冶「河道状況による越水,堤防決壊ポテンシャルに関する研究」
西村 歩夢「支川・本川合流部における河川環境場の比較検証」
というラインナップでした.
専攻配属からコース配属にかわった1期生...一応,クラスアドバイザーもやった学年.
とはいえ,2年目からはコロナ禍となり,最近まではマスクでしか面通ししていない.
正直にいってしまうと他の研究室の学生さんの顔は本当によくわからない.
本当に悲しいし,学生をよくわからない自分は情けないかぎり...でも,うちの研究室限らず,皆,マスクはしているけれども,その下の表情も読み取れたし...良い発表だったと思いました.
お疲れ様!
まずは,卒業できる?ように祈りつつ,一息ついてください.
#卒業研究発表会
#福島大学共生システム理工学類流域環境システム研究室
#お疲れ様
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