6月がはじまりました.県独自の非常事態宣言が前月で終了しました.
ただ,いえることは,
個人個人がコロナ感染対策をしっかりとおこなってリスクを低減すること,全般的にしんどいことはよくよく理解しているけれどそこは我慢して,大きなことの前に小さな楽しみをしっかりと拾っていくこと.
というわけで,只今,JpGU2021 on lineが開催中です.学会発表関連がスタートです.まず,ほとんどがオンラインで,楽しみは半減ですが...参加できるだけでも有り難い,いや,意見を聞ける機会があるだけ本当に有難いことであると捉えましょう..
JpGUでは,環境トレーサビィリティ手法の開発と適用のセッションで私が「化学成分と気象水文のデータを用いた流域圏の積雪特徴の同定」
幡谷さんが「元素成分をトレーサーとした流域の地域性特徴の同定」
の発表を行いました.意見くださった先生方有難うございました!
現地調査もぼちぼちとやっていて,大輝さんをはじめとする測量チームがその成果をもとめてくれました.これは個人の研究というよりも,地域貢献+トレーニング.皆,お疲れ様!ということで,まだまだ6月も続きます.
なんで,今のタイミングでこれ書いているかというと....雨天で現場中止になったためですが...まあ,次の電車だ!
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