2月9・19日 卒論・修論発表会

2月9日に卒業論文発表会がありました.
以下のテーマで皆さん発表を行いました.
清嶋悠介:気候遷移帯の市街化地域に対する降雨ー水害特性の分析
坂本遥菜:沿岸域海況変化と海獣動物との関係性の考察-イルカを例にして-
鈴木綾華:いわき市を対象とした台風による複合災害誘発要素のリスク評価
詍高一将:東北地方南部のダム貯水池への化学的負荷特徴の分析
穂積香奈:阿武隈川水質変化に寄
与する荒川流出成分の分析
山口将吾:1900年からの福島市街地における水文気象再現と快適性に関する研究

2月19日に修士論文発表会があり
ました.
以下のテーマで発表を行いました.
鈴木絢美:地域スケールに対する降雪プロセス・積雪環境の水文科学データベースの開発

今,感じていることは.....無事に発表まで進み,そして無事に終わって,ほっとしていることにつきます.

卒業なり,修論なりで,最終成果を行うことは,当たり前の ルーチン でしょうが,その当たり前がうまくいかなかったり,きつかったりする場面が時には訪れたりする.乗り越えるスキルを確信していても,うまくいかない条件が重なったりすることもあったりする.時間をうまく使って当たり前を当たり前にすること,当たり前が当たり前になること..
一件簡単そうなことでも不運でなかなか思うとおりにならない場合,人によっては当たり前のことをして,無事に辿り着くことがすごい高い価値になること.そんなふうに思いつつ,今はほっとしているところです.
まあ,当たり前を無事に終わることを軽視してはいけなくて,これから,無事に終わるまでの道のりはできるだけ心に刻んでいこうと思いました.

成績はわかりませんが???皆さん,お疲れ様でした.
卒論生,修了生ともに,長い間,道のり無事に歩いてくれてありがとう!











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