10月25・27日 修論・卒論中間発表

10月25日に卒業論文生
10月27日に修士論文生
の中間発表報告会がありました.

よくまとまったいる or どうにかここまでこじつけた 正直いうと,学生によってもろもろですが,とりあえず,今いえるのは「発表お疲れ様でした.」ということに集約されますね.
1週間前にイベントいれてしまい,ばたばたさせてしまったこと本当に申し訳なかった....でしたが,よく発表してくれたという安堵の気持ちも加えて「お疲れ様」でした.

先生方にいろいろと貴重な意見も頂きましたので,それを参考にさせていただきつつ,通常の研究行程の中で残っていることもひとつひとつ取り組んでいきましょう!

適度に緊張することはgoodで,緊張しすぎている人はそ
の場でなんとか力以上のものを出そうとしている人.もしくは,自分の力を信じきれていない人で,信じきれていないから発表のところで気負ったり,踏ん張ろうとして緊張してしまう.緊張を防ぐためには,場慣れすることが一番ですが,日々の努力で自分の力を信じきれるぐらいにならないといけない.


努力するしないの云々は別として,今は意識的に「気負った感覚」もって話することもなくなってきましたが,こんなこと書いている私も必要以上に「気負ってやろう」という性質で人前で話することによくド緊張する人間でした.ある発表の後,知り合いの研究者の方に「気合入った発表じゃなくなり,昔と話し方が全変わっちゃったね」といわれたこともありました.

時には気合入った発表もやらないといけませんが,なるべく,過度に緊張しないようなコンディションを整えて自分信じ切れるように研究活動を取り組んでもらえればと思います.

努力って言葉を使ってしまいましたが,努力は第三者が評価するために使う言葉で,やるべきあたりまえのことととってもらった方がよいかもしれないですね.

ちなみに,やるべきことの仕事量も少なく,そこで,緊張感もないのは自意識過剰すぎる完全なアウトなものなので,その件はご承知おきください.

まあ,あと何ヶ月か張ってやろうと思うので,よろしく!
一番最後の報告会では,また進歩した修論・卒論生をみれること期待しています.

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