2月10&17日 学類生・修士研究発表会

だいぶ更新してませんでした...
この間もいろいろと怒涛のごとくありました.
忘れずに記載しなければならないのが...卒業,修了の発表会でした.

まずは,学類生の発表会で
菅野さんは斜面対策の排水工の水質分析
木崎さんは総合治水対策の住民提案の検証
洋介さんは斜面崩壊発生確率モデルの高度化
鈴健さんは貯水池の濁度,SSの地域性の分析
深谷さんは阿武隈川の人に好ましい水の分析
というテーマで発表してくれました.

研究成果のよい面を十分にアピールしてくれたと思います.悪戦苦闘だったと思いますが,少しでも進歩したなと感じさせてもらえるだけでうれしく思います.

つづいて,修士の発表会で
和さんは貯水池外部負荷の影響を気候区分にあわせて分析してくれた成果を発表しました.

質疑の回答の仕方は?のところもありましたが...和さんのよい面が引き出されたよい発表だったと思います
.ものすごく頑張っていたのは日頃からよく見えていましたし,指導教員として教わる部分も多かったと感じています.
メリハリのきいた仕事のスタイルは私自身見習う必要があるなと感心しています.きっと,今のままであれば,社会に出
てもしっかりと責任もって仕事をすること間違いないと思い,安心して見送ることができます.

ということで,無事に学内の発表は終了で,成績はどうなるのかわかりませんが...次は学会関連の発表ですね.
しっかりと準備してのぞみましょう.

大変お疲れ様でした.


コメント