国土交通省の委員会があり,阿武隈河口に現地見学し,その後討議がありました.
久々に阿武隈河口に行くことができましたが,やはり震災前よりも砂州が小さくなっていること,空中写真などを見ると改めて感じるのですが河口奥側に砂州が押されている状況がよくわかりました.
新たな築堤が施工中であり,粘り強い構造にするための整備がなされています.
市内は物凄い暑い日でしたが,風に吹かれ幾分かは涼しい??まだ過ごせるような状況でした.
委員会ではいろいろな結果,取り組みがわかりましたが,もっと土砂供給場所等を解明しなければならず,私ももう少々データ整備,分析しながら貢献できればと思っています.
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